米IDCがまとめた今年7~9月期の世界スマートフォン市場調査によると、この期間における基本ソフト(OS)別の出荷台数は米グーグルの「アンドロイド(Android)」が2億1160万台となり、首位を維持した。アンドロイド端末の出荷台数は1年前の同じ期間から51.3%増え、その市場シェアは81.0%と、初めて80%を超えた。