「家族というのは、いつも身近にいると思いがちですが、やはり刻々と変化しているもの。だからこそ撮影するときは、その瞬間を大事にしたいと思っています。僕がやっていることに意味があるのかどうか分かるのは、おそらく数十年後のことでしょう」