バブル経済のあたりまで日本には、「儲けよう。そしてできるだけ多くの税金を払おう」とする経営者がビジネス誌で毎年1回は紹介されていたものでした。しかし近年、そんな会社はとんと聞きません。税金をたくさん払おうとする経営者は、少なくとも自分よりも公共を富ませようとしていたのは確かです。
違和感を覚えるエイベックス松浦社長の恨み節
マキァヴェッリ先生ならこう考える(56)
2013.8.30(金)
有坪 民雄
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