中国は海洋警察関連組織の統合組織を発足させ、昨年来接続水域の航行や領海侵入を常態化させ、航空活動も活発化させている。日中中間線付近のガス田の開発も急いでいる。レーダー照射・ロックオン事件もあり、日中関係は、今や危険水域に差しかかっている
終戦の日に中国の日本侵攻について考える
中国の対外武力紛争史が教える執拗でしたたかな戦略
2013.8.15(木)
山下 輝男
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