与党の政策を鋭く批判してこそ、選挙の争点を国民の前に提示することができる。野党が与党の批判を避けているようでは、早々と戦線離脱していると思われても仕方がなかろう。アベノミクスを批判すべしと言っているのではない。少なくとも野党である以上、与党の最大の売りに対して評価を明確にすべきだと言っているのである。
アベノミクスを批判しない腰砕けの野党勢
もはや参院選の先を見据えているのか?
2013.7.16(火)
筆坂 秀世
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