音楽は国境を超える、とはよく言われること。けれど、あの独特な音色を放つ日本の楽器、三味線は西洋の人たちに受け入れられるのだろうか。和の文化への関心が年々高まっているヨーロッパでそんなことをずっと考えていたある日、風の噂で「すごい三味線奏者がいる」と耳にした。
ヨーロッパを津軽三味線で熱狂させる男、大野敬正
渡欧で深まった日本への愛情を、ロック調&正統派の調べに込める
2013.7.11(木)
岩澤 里美
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