多くのビジネスマンは、8時間近く会社にいて、8時間近くを生活者として活動し、残りの8時間を睡眠などに使う。もちろん、そんなにきれいに分かれるわけでもないし、皆さんはもっと働いているかもしれない。たくさん働いているのであれば、なおさらビジネスシーンで道具を使いこなすことは、生活者を理解するうえでも重要だ。