米国大手紙の「ウォールストリート・ジャーナル」(4月26日付)は「北朝鮮の拉致者たちとデービッド・スネドン」と題する長文の寄稿論文を掲載した。今回のこの論文掲載の日本にとっての意義は、この結果、日本と米国が共同歩調をとって、拉致問題解決のために北朝鮮に立ち向かえるようになるという展望だろう。