今年3月、パナソニックはWindows 8 Proを搭載した企業向けのタブレット端末「TOUGHPAD(タフパッド)」を発売した。その名の通り、タフ(頑丈)さを兼ね備えており、建設現場や工場などの生産現場などでの導入が期待される。そこで今回は、既にタブレット端末を導入しており、先進的な取り組みを見せる大手ゼネコン、大林組の担当者に実際の現場でこの最新のタブレット「TOUGHPAD」を操作してもらい、その可能性を掘り出してもらった。