口蹄疫の感染拡大が続いている。6月9日には、これまでまったく感染報告のなかった宮崎県都城市で3頭の牛に口蹄疫の疑いがあることが分かった。すぐさま遺伝子検査のための検体が東京の動物衛生研究所に送られ、翌10日には口蹄疫の感染が確認された
注射を打つ側に回った獣医の苦悩を思う
元屠畜場作業員として読み解く口蹄疫パニックの裏側(3)
2010.6.22(火)
佐川 光晴
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