ニューヨーク市で室内禁煙の条例が施行されてから3月30日で10周年を迎えた。ブルームバーグ市長は声明で、条例の普及効果でおよそ1万人のニューヨーカーが将来的に喫煙の健康被害で死亡する危険性を回避できたなどとして成果を強調した