今、零時46分、私はコソボとセルビアの国境にある粗末な食堂に座っている。最初のショックの波はどうにか切り抜けた。それどころか、またニヤニヤすることさえできる。しかし、なぜまた、こんな状況に陥ってしまったんだろう?