今、零時46分、私はコソボとセルビアの国境にある粗末な食堂に座っている。最初のショックの波はどうにか切り抜けた。それどころか、またニヤニヤすることさえできる。しかし、なぜまた、こんな状況に陥ってしまったんだろう?
平和の訪れないコソボへ若い女性1人、バスの旅
旧ユーゴ紛争終結から11年半、そこで見たものとは
2013.4.17(水)
川口マーン 惠美
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