「ぼくはお母さんが遊び場に連れていってくれた日のことをいつも思い出します。母は死に、2人の兄も死にました。家が爆撃の標的になった時に、2人とも撃たれました。兄ナディムはぼくの親友でした。ぼくたちはまた会って一緒に楽しい時間を過ごすことができたらと思います。シリアに戻れたら、家族のお墓に行って『すごく会いたい』と言いたい」
シリア内戦――戦下の子供たち
国際社会は戦争を終結させるのか~北欧・福祉社会の光と影(6)
2013.4.1(月)
みゆき ポアチャ
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