全人代は閉幕したが、「中国夢」が描ける世の中になるかどうか。残念ながら、国民の期待は決して大きいとは言えない。国民の政府への不信、政策への不信はますます大きくなるばかりだ。国民は小手先の調整に限界を感じ、抜本的な体制改革の必要性を強く求め始めている。
習近平の「中国夢」を冷めた目で見る中国国民
効果なき住宅・不動産政策に国民は辟易
2013.3.26(火)
姫田 小夏
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