2013年2月25日に発足した韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権は発足から3週間経って徐々に「正常運転」になりつつある。それでも、政権初期に最も重要な人事の混乱は続いており、3月18日には韓国で有名なハイテクベンチャー企業の最高経営責任者(CEO)が中小企業庁長内定からわずか3日で辞退することになった。