来年はいよいよ移民105年だが、ワインなどに比べて日本酒の認知度はまだまだ低い。そんな中で新手の普及方法を編み出して孤軍奮闘するのは、リベルダーデ区に「酒蔵 アデガ・デ・サケ」を構える飯田龍也アレシャンドレさん(37、二世)だ