2012年は「ソーシャル」「クラウド」「ビッグデータ」など様々なワードが飛び交う年であった。ただ、いずれも多大な可能性を持ちつつもバズワードとしての側面も否めず、微妙な状態であった。その中で、マイクロストラテジーのツール群は、それらのワードが経営に役立つものとして具現化した姿の1つと言えるのではないか。