今回の水陸両用上陸戦の合同訓練を日本の島嶼で実施するというのは今回のキーンソードの目玉であった。しかし、それを中止にしたことによりキーンソード(鋭利な刀)が“鈍ら刀”になってしまい、中国共産党指導部や軍部に対して誤ったメッセージを送ることになりかねない。