尖閣諸島を日本に返還する前のアイゼンハワー(大統領任期1953~61年)、ケネディ(同61~63年)両政権は、ともに「尖閣の主権の帰属は日本にあり、やがてはその主権を日本に返す」方針を明確に認めていたことが明らかになった。
米国の歴代政権は
尖閣の主権をどう捉えてきたか
2012.10.17(水)
古森 義久
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