直接金融より間接金融を主としてきた日本の企業は、実は上場に固執する必要はなかった。それでも固執してきたのは、「一流の証し」だったからだ。ハローデイにしても、上場を考えたのは「一流の証し」意識があったからに違いない。
上場よりも大切なことに気づいた会社
日本的経営を改めて考えてみた(32)
2012.5.30(水)
前屋 毅
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