長々と「最新のディーゼルエンジン」の「筋力」の表現について書いてきたが、要するに、CX-5で初めて世に出たSKYACTIV-Dエンジンは、この「ディーゼルならではの良い資質」において、世界の今日的先端レベルにはまだ届いていない。ここが説明したかったわけだ。
マツダ「CX-5」はどこが「惜しい」のか
あえて「先端」にしなかったディーゼルエンジンの走り心地
2012.4.18(水)
両角 岳彦
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