ミサイル迎撃に至るまでのプロセスは、「探知」(発見)→「追尾」→「要撃」→「迎撃」となる。最も重要なのは「探知」、つまり、いかに見つけるかである。しかし、この最重要部分を日本は、米国の早期警戒衛星に頼っている。
改めて浮かび上がった日本の「ミサイル防衛」の課題
北朝鮮のミサイル発射騒動で明らかに
2012.4.18(水)
桜林 美佐
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