ミサイル迎撃に至るまでのプロセスは、「探知」(発見)→「追尾」→「要撃」→「迎撃」となる。最も重要なのは「探知」、つまり、いかに見つけるかである。しかし、この最重要部分を日本は、米国の早期警戒衛星に頼っている。