大学も企業も、グローバル化と言うとき極端に走りすぎるのが日本的特徴と言っていいかもしれない。逆に言えば、日本人切り捨て策と言えなくもない。日本にいながら、日本人顧客が見えなくなって、見捨ててしまっている。