シアトル出身の日系二世で、第二次世界大戦における強制退去の違法性を訴え米国政府相手に裁判を起こした故ゴードン・ヒラバヤシさん。当時は敗訴となり、懲役に服したが、戦後、裁判過程における重要な問題が発見されたことで再審され、1987年に国の違法性を認めさせた