日本人の私を“口撃”した役人と河村市長に共通するのは、「言わなくてもいい発言」を、今さらなぜこの場で言う必要があるのか、ということだ。おまけに、その場を収拾するために、結局は発言した本人だけではなくその周りも火消しに走り回らなければならない。