SNS関係者が語るように、社会は急速に「公衆の中」の生活に進行中だ。好むと好まざるとにかかわらず、この流れを止めることはできない所まで来てしまっている。この流れはこの先もずっと続き、未来の人間関係を変えてしまう動きになるのか。それとも、行き着く所まで行き着き、やはり不自然だということで死滅してしまうのか。
SNS時代の社会は同じ道をたどるのか?
「プライバシーなき生活」実験の結末
2012.2.20(月)
石 紀美子
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