日産が行った改革として、議論を組織横断的に進める「クロスファンクショナルチーム」の存在をご存知の方は多いだろう。だが、もう1つ、日産の社員たちは「V-up」という会議手法を開発して、これまで大小の課題を解決してきたのだ。