日本は「米国の景気が本格回復し、超円高圧力が消えるまで座して待つか、それとも能動的脱デフレ政策により主体的に円高を転換させるか」、それこそが財政議論以前に優先されるべき、焦眉の経済政策課題である。
日本株式独り負けの原因、政策敗北主義
経済学者、吉川氏とサマーズ氏の相違点とは
2012.1.31(火)
武者 陵司
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