タイトルの「日無坂」は東京の文京区目白台と豊島区高田の境界に実在する。グーグルマップで見ると、白山通りから折れた「富士見坂」と呼ばれる道から分岐して、「Y」の文字を描くように広がっていく狭い道だ
週末読書におススメ22
『日無坂』 安住洋子 新潮社
2010.5.1(土)
貝田 尚重
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