米国の政府や議会、そして研究機関の関係者たちの間では、金正日労働党総書記の死去は朝鮮半島の情勢はもちろん東アジア全体の地政構図を根幹から変えかねない重大異変として受け止められたと言える。
米国が北朝鮮新政権に抱く3つの懸念
実力不足の後継者は何をしでかすのか
2011.12.21(水)
古森 義久
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