日銀政策委員会メンバーが思っていたほどは、消費者物価指数(除く生鮮食品)、いわゆるCPIコアの前年同月比マイナス幅が縮小してきていない。そのことは、昨年12月から今年2月にかけてのメンバー3人の講演などでの発言内容を時系列で追ってみると、すぐに分かる
日銀の新型オペ拡充
予想される「規模および内容」と「理由付け」
2010.3.8(月)
上野 泰也
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供