10月17日の記者会見で、馬英九総統は今後10年間の長期政策綱領を発表した。そこで「10年以内の和平協定の協議、締結に可能性は排除しない」と述べ、中台間の「和平協定」を進めることを提起し、内外の注目を集めることとなった。