前回は悪名高きネット検閲ソフト「グリーンダム」をご紹介した。中国側資料によれば、同ソフトを開発したのは河南省の一民間企業とされている。だが、その経緯を詳しく調べてみると、裏で人民解放軍が深く関与していたらしいことが分かってくる