JR東海が計画を進めるリニア中央新幹線が、東京―名古屋間の2027年の開業をめざし、動き出した。45年の名古屋―大阪間開業まで、当面の終着駅は名古屋。この18年間のアドバンテージ(優位性)をいかに地域の活性化につなげていくか、関係者らの思惑はさまざまだ。
動き始めたリニア中央新幹線、期待高まる名古屋
「副首都」昇格のチャンス、「ストロー現象」の懸念も
2011.10.3(月)
中部経済新聞
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