自分をAとし、BとCが争っているとします。我々がBを叩きたいと考えているなら話は簡単です。Cの側について、一緒にBを叩けばいいわけです。もともとCが強い上に、自分たちも加わりますから、Bは極めて不利な状況に陥ります。
「中立」を保つな、勝ち馬に乗れ
マキァヴェッリ先生ならこう考える(5)
2011.9.16(金)
有坪 民雄
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