6日に発表された米10月の雇用統計では、失業率が前月比+0.4%ポイントの急上昇で10.2%に水準を切り上げたことが、最大の特徴点である(1983年4月以来の高水準)
米「構造不況の重さ」を浮き彫りに
10.2%への失業率急上昇
2009.11.9(月)
上野 泰也
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