「犠牲者30万人」の大きな文字をアプローチの壁面に掲げた南京「大虐殺記念館」は、歴史認識を巡る反日キャンペーンの一大拠点とされてきた。その場所で、しかも8月15日という日を選び、日本人の「戦争体験」を描いた漫画展が開催された