今週は韓国の電力事情を伝える記事が大変読まれた。政治がいびつな形で電力は安く設定することは結局、産業界のためにならない。一方、計画停電の脅しに変革を迫られた日本では、省エネ技術が再び満開の花をつけそうな予感がする