2009年8月30日、日本の歴史は大きく動いた。第45回衆院選は、民主党が308議席を獲得して圧勝を収めた。一方、自民党は119議席にとどまる惨敗を喫し、結党以来初めて第1党の座を失い、政権交代が確実になった