今回は7月1日の胡錦濤重要講話「精読」の最終回だ。前回は、中国共産党員が先進的かつ純潔で、人民のためだけに奉仕する才徳兼備のマルクス主義者であれば共産党の「指導」は引き続き正当化される、という摩訶不思議な論理をご紹介した
胡錦濤・重要講話を精読する(3)
党・軍の力関係に微妙な変化~中国株式会社の研究(120)
2011.7.22(金)
宮家 邦彦
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