週明け22日の米国市場は、株安・債券高の展開になった。主に材料になったのは、世界銀行が21日に発表した最新の世界経済見通しで、09年の世界全体の実質成長率を、3月時点の前年比▲1.7%から、同▲2.9%に大幅下方修正したこと。