11日に内閣府から発表された1-3月期の四半期別GDP2次速報(2次QE)で、実質GDPは前期比▲3.8%(同年率▲14.2%)に小幅上方修正された。それでも、4四半期連続のマイナス成長、戦後最悪記録を更新という姿に変わりはない
名目GDP「フラット化」と低金利時代の長期化
2009.6.11(木)
上野 泰也
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供