4月以降、定期的に週2回本社に出勤し始めたサムスングループの李健熙(イ・ゴンヒ)会長(69)から、ついに爆弾が落ちた。グループ企業であるサムスンテクウィンに対する経営監査の結果、さまざまな不正行為が発覚したことで激怒、社長を即時更迭した
サムスン会長がついに爆弾を落とした理由
防衛関連のグループ会社不正で社長解任
2011.6.16(木)
野口 透
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