4月以降、定期的に週2回本社に出勤し始めたサムスングループの李健熙(イ・ゴンヒ)会長(69)から、ついに爆弾が落ちた。グループ企業であるサムスンテクウィンに対する経営監査の結果、さまざまな不正行為が発覚したことで激怒、社長を即時更迭した