6月1日、米グーグルが再び中国に喧嘩を売った、のだろうか。同日グーグルは、中国山東省済南市を起点として第三者が同社「Gメール」のパスワードを不正に入手し、数百人もの利用者のGメールの内容が盗み読まれていた可能性があると発表した