背に腹は代えられないディズニー社は別のポスター作成

 上映前に降ってわいたような「旭日旗」騒動にディズニー社はどうするのか。

 これまでハリウッド映画は日本や中国同様、韓国での興行成績を気にしてきた。特に今回アニメーションでは売れに売れた「ダンボ」の実写映画化。

 どうしてもヒットさせたいはず。商業映画の成否どれだけの観客を動員するか、で決まる。

 「旭日旗騒動で波風を立てるよりも韓国向けの最終ポスターを変えればいいだけのこと。ディズニー社はすでには別の図柄のポスターをネット上で公開している」(ハリウッド映画業界関係者)

 それがこれだ。(https://www.ebay.co.uk/itm/Dumbo-Tim-Burton-Movie-Poster-2019-A4-A3-A2-A1-Wall-Decal-/292602469430)

 壁に映し出される主人公のダンボのシルエットと白い三日月。何とも寂しげな図柄ではある。

 「まるでこのダンボは四面楚歌のコリアンのようにも見える。テント内を飛び回る方がよっぽどかっこよかったのに」

 意地の悪いロサンゼルス駐在の日本人商社マンのコメントだ。