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スーパーやコンビニのレジにて・・・

 皆さんは、スーパーやコンビニのレジで買い物の支払いをするとき、金額の合計をどのように確認していますか、あるいは、していませんか?

 例えば、税込み金額が各々

缶コーヒー   113円
コロッケ     85円
フライドチキン 120円

 という買い物をして、合計金額として

 「321円です」と言われたら、反射的に「おかしい!」とレジにクレームをお入れになられますか?

 113+85+120=318円 で 321円 では3円余計に請求されている形になります。

 言われるたびごとに計算をすべて実行すれば「321円」という請求金額がおかしいことはすぐに分かります。

 しかし、そうでなくても、例えば下1桁だけを追って行っても

3+5+0=8

 ですから、請求金額の下1桁が8でなければ、瞬時に「変だ」と感知することができます。

 理学部で物理など習うと、理論計算でも文字式で得た結果に実際の数値を入れて行って、結果として発狂した結論になっていないか、直観で吟味する、あるいは実験装置のインジケータが示す数値が、まともな物理現象の記述になっているかを常識的に判断するといったことを、徹底して叩き込まれたものでした。

 少なくとも30年ほど前の時点においては・・・。