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 シカゴ大学で経済学の教鞭をとるスティーブン・レビット教授は10年、ニューヨーク・タイムズ紙で「100万票以上が動いた」と述べている。

 スウィフトさんの影響力は今年、ウィンフリーと同様と考えて差し支えないだろう。

 というのも40万という数字は新しく登録をした有権者であり、すでに登録を済ませた人は数字に入っていない。総合的に判断すると100万票では効かないかもしれない。

実名を挙げて大統領を批判していないものの・・・

 インスタグラムでは次のように訴えている。

 「これまで私は政治的な発言は控えてきました。しかし過去2年、私の周りと世界で起きた出来事を眺めると、このままでいけないと感じるようになりました」

 「(中略)私はLGBTQの権利を守るべきだと信じています。米国には恐ろしい、気分が悪くなるような、組織的な人種差別がはびこっています」

 一部抜粋だが、全文を読んでもドナルド・トランプ大統領という名前は出てこない。

 だが文章からはトランプ氏に物を申すという意思が滲み出ている。そしてスウィフトさんが住むテネシー州の民主党候補の名前2人を挙げて、彼らに票を入れると明言した。