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2018.09.18

日本での視界は良好か?「空飛ぶ自動車」の未来
IoT時代、<モビリティ体験>が変わる

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 2017年にボルボの親会社である中国浙江吉利控股集団(ジーリー・ホールディングスグループ)に買収されたことで、関係者の間ではちょっとしたニュースになった。

 トランジッションの動力は、ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッド型だ。

 自動車として走行する際の最高速度は約100km/h程度に過ぎないが、飛行時の最高速度は約160km/hで、航続距離は約640kmとされている。

 テフラージアは、設立と同時にプロトタイプの開発を開始、早くも2009年には米連邦航空局(FAA)の監督下、ニューヨーク州でテストフライトを行っている。

 この「空飛ぶ飛行機」は小型軽量であるがゆえに、ライトスポーツエアクラフトのカテゴリーに分類されていて、取得容易なスポーツ・パイロットのライセンスがあれば操縦できるというのが最大の利点である。

 気になる自動運転(航行)化の取り組みはどうか。

 テラフージアは2023年頃を目標に、自動運転(航行)が前提で、滑走路が不要な垂直離着陸(VTOL:Vertical Take-Off and Landing)タイプのTF-Xを市場投入することを発表、完成度の高いコンセプトCGを公開している。

<参照>The Terrafugia TF-X™ (https://www.youtube.com/watch?v=wHJTZ7k0BXU

「空飛ぶ自動車」をライドシェアで運用するウーバーの野望

 モビリティサービスの風雲児、米ウーバー・テクノロジーズ(以下、ウーバー)。

 シェアリングエコノミーの追い風に乗って、配車アプリを使った「ライドシェア」(乗り合い)というCtoCのユニークなシェアサービスを成功させた。

 そのウーバーが今、ライドシェアのサービスを、地上から空へと一気に拡大しようと積極的な攻勢に出ている。

「スカイポート」と呼ばれる、ビルの屋上の離発着施設を利用し、テラフージアのTF-Xのようなタイプの垂直離着陸機(VTOL)を使って、空のライドシェアサービスを実用化しようとするものだ。

JBPRESS

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