IoT(Internet of Things)の最新ニュースや企業&ベンチャー事例(ケーススタディ)ほぼ毎日掲載

スマートハウス
2018.02.06

温故知新、「IoTの土間」を目指す将来の家とは
不在時に「サービスが入ってくる家プロジェクト」が発足

BY

「不動産活用のためのIoT。高性能な後付け型スマートロック」という記事で以前紹介したライナフが、宅配や家事代行サービスを提供する5つの事業会社と提携し「サービスが入ってくる家プロジェクト」を立ち上げた。

同プロジェクト立ち上げの背景には「昨今の家族形態の変化」がある。これまで多数を占めていた夫婦と子供から構成される家族3~4人の「標準世帯」は減少傾向にある。さらに男性も女性も晩婚化が進んでおり、その結果「単身世帯」が最も高い割合を占めるようになってきた。

また結婚したとしても、夫婦共働きであえて子供を作らない「DINKs(ディンクス)」世帯も増加傾向にある。こうした変化によって、これまでの家の形から、変化に対応できる家が必要になってきたというわけだ。

昼間に自宅に誰もいないことによるデメリット

単身者や共働き世帯では昼間家に誰もいないため、書留郵便や宅配の受け取りが困難だ。

家族の誰かが家にいるのであれば、当然こうした問題は発生しない。ネット通販で購入した商品を受け取るために会社を早めに出たり、帰ってきてから不在票を見つけて再配達を頼んだりする必要もない。

このように昼間自宅に誰もいない家にまつわる課題を解決するひとつの手段が「サービスが入ってくる家プロジェクト」ということになる。

JBPRESS

あわせてお読みください

記事ランキング

  • 直近1時間
  • 昨日

話題のキーワード

注目連載

あわせてお読みください

IoTニュース

アドバンテック・Behr Technologies・日立・マイクロソフト、インダストリアルIoTコネクティビティソリューションの開発で協業
世界のスマートロジスティクス、トレンドレポート
mtes Neural Networksとジェネラルビジョン、エッジAIソリューション開発の合弁会社を設立
IoT農業を推進するグリーンリバーホールディングス、総額105百万円の第三者割当増資を実施
IoT機器向けのセキュリティベンチマークが登場
重要度高まる「データビジネス」の現在とは【9/14セッション観覧募集中】
IoTで構築した「スマートホーム」は通信を暗号化していても生活をのぞき見される可能性があるという研究結果
コマツのICT建機は農業も変える ―― 石川県で進む「IoTでスマート農業」
“衛星IoT”市場が創成期、新興企業も次々と誕生
国内IoT企業が取るべき行動とは――IDC Japan、国内IoT市場のデータエコシステム事業者に関する調査結果を発表
フランス生まれのIoTスタートアップ「“LPWA先進国”とアジアをつなぐ」
IoT人気記事ランキング|スマートドライブが17億円の資金調達、Embedded Technology 2018など[8/6-8/12]
IDC、国内IoT市場「データエコシステム」事業者調査結果を発表
IoTと非IoTで2025年に163兆GB--データビジネスのエコシステム広がる
アカマイ“第5の柱”はIoTか、ブロックチェーンか? 幹部に聞く
GEとマイクロソフト、産業IoT(IIoT)のパートナーシップを拡大

IoTニュース”は、Mynd Engineを活用して、世の中のIoT関連の記事をまとめさせていただき、ご紹介させていただきます。