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テクノロジー
2017.10.23

AIスピーカーはBluetoothスピーカーと何が違う?
Google Homeなど各社が出すAIスピーカーでできることを解説する

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以下は、Google Homeが反応する言葉の一例となる。

画像はGoogle Homeのセットアップや操作を行うための
「Google Home」アプリAndroid版の画面


ざっくり言ってしまえば「Googleアシスタントでできることは大抵できる」のだが、これらのことがスマートフォンを介さずにできてしまうというのは、想像以上に便利で新鮮な体験だ。順に見ていこう。

スマート家電の操作
対応するスマート家電を持っていれば、AIスピーカーを通して声で操作することが可能になる。たとえば「おやすみ」とつぶやくだけで家中の電気が消える、といった具合に。

大変便利な上に「未来」を感じる機能なのだが、今家中にスマート家電があふれている、というユーザーは少ないだろう(筆者の環境でも、テレビを消せるようになったくらいだ)。恩恵を感じられるようになるには、スマート家電の充実や普及を待つ必要がありそうだ。

検索
スマートフォンやPCを開かずに、その場で問いかけるだけで分からない言葉はもちろん、計算や施設の営業時間、「300ドルは何円?」といった質問にも正確に答えてくれる。確かに便利なのだが、詰めの甘さも目立つ。

一例を挙げると、基本的に「〇〇って誰(何)?」というような質問にはWikipediaから一行目を読み上げることで回答としているらしいのだが、もう少し情報が欲しいと思うこともしばしば。例えば□□という女優について知りたい時、答えが「Wikipediaでは□□は日本の女優とされています」だけでは少々物足りない。長々とプロフィールを読み上げる必要はないが、代表作などの補足情報があと一言だけ欲しいと思ってしまうのだ。

大抵の質問に対してしっかりとした回答を返してくれる分、細かいところが気になってしまう。とはいえこうした不満は、音声AI自体が洗練されていくと共に解消されていくだろう。

予定や天気、ニュースの確認
「今日の予定を教えて」などと問いかけると、Googleカレンダーに入力されている予定を教えてくれる。また、「今日の天気は?」や「明日、傘はいる?」と問いかけると天気予報を。「ニュースを聞かせて」でニュースを流してくれる。
朝の忙しい時間帯、普段から「1分1秒も惜しい」という方は特に便利さを感じる機能だろう。

「ニュースを流して」や「今日はどんな日?」で 流れるニュースはカスタマイズできる。 画像はデフォルトの状態。

また、Google Homeは年内にradikoとの連携が予定されている。実装されれば、上記以外のラジオ番組もニュースとして設定できるようになるだろう。
radikoはClova WAVEとの連携もアナウンスされている。ニュースメディアといった側面以外からも、radikoはAIスピーカーにとってある種「キラーコンテンツ」の一つと言えるだろう。一日も早い実装が待たれるところだ。

JBPRESS

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